高浜町の暮らしを支える家づくり
お客様の大切な住まいを、
いつまでも、末永く見守ります。
若狭高浜の海と山に抱かれた穏やかな暮らし。その風景の中に、そっと溶け込みながらも“自分たちらしさ”が息づく住まいをつくりたい——。私たちが大切にしているのは、自然の心地よさをそのまま日常へとつなぐ家づくりです。海風が抜け、季節の光が巡り、家族が深く息をつける場所に。高浜の土地柄を理解し、素材や設計に丁寧に向き合いながら、永く愛される住まいをご提案します。
【新築】
鳴戸建築の家は、規格も標準仕様もない完全自由設計の家。
高浜の景観に馴染む和モダンをはじめ、純和風、シンプル・ナチュラル・スタイリッシュなどのモダン住宅、海外の家を模したトラディショナルスタイルなど、どんなデザインも思いのままに。
そこにあるのは、決まった“型”ではなく、あなたの思い描く理想の暮らしそのもの。土地の特性や風の抜け方、光の入り方まで丁寧に読み取りながら、家族が心地よく過ごせる動線や、将来を見据えた間取り、素材選びまで柔軟にご提案します。
高浜の自然と寄り添う住まいも、個性を際立たせる一邸も、すべてはあなたのライフスタイルから生まれます。
あなたが思い描く「暮らし」や「スタイル」を、一緒につくり上げていきませんか？
【リフォーム/リノベーション】
「古くなった内外装を一新したい」
「水まわりをきれいにしたい」
そんなちょっとした工事から、寒い冬・暑い夏を快適に過ごすための断熱改修、安心感を担保する耐震改修、さらに間取りの変更をともなう大がかりなリノベーションまで、鳴戸建築ならどんな工事にも対応可能です。
住まいを整えることは、ただ見た目をきれいにするだけでなく、“暮らしの質”そのものを上げていく営みでもあります。動線がスムーズになることで毎日の家事が軽くなったり、温度差のない室内環境が家族の健康を守ったり、ゆったりとしたリビングでくつろぎの時間を過ごしたり。
小さな改善が、大きな快適につながります。
高浜の気候や風土を知り尽くした工務店として、建物の状態やご家族のライフスタイルを丁寧に読み解き、無理のない計画で住まいをより快適に、より豊かに育てていきます。
日々の暮らしに不便を感じたとき、建物の老朽化が気になったときには、どうぞお気軽にお声がけください。
【古民家改修】
歴史を刻んだ古民家に、新たな息吹を。
伝統的な日本建築が持つ美しさと趣を守りながら、現代の暮らしに寄り添う快適さを加えます。古き良き住文化を受け継ぎつつも、断熱性能や耐震性、動線の見直しなど、今日の暮らしに欠かせない性能を丁寧に整えることで、次の世代へつなぐ価値ある住まいへ。
長年住み継がれてきた柱や梁、土壁、建具。その一つひとつがもつ力を見極めながら、専門的な知識と経験を持つ職人が、本来の魅力を最大限に引き出します。時間とともに深みを増す素材を活かし、「懐かしさ」と「暮らしやすさ」が共存する空間へ。
時代を超えて愛される古民家を、今の暮らしにふさわしいかたちでよみがえらせます。
【修繕・点検・その他】
雨漏りや水漏れ、破損した雨どいの修繕、建具や網戸の修理・交換、庭木の雪吊りなど、「どこに頼めばいいの？」というような些細なことも、どうぞ気軽にご相談ください。小さな不具合を早めに直すことで、住まいの寿命は大きく伸び、安心した暮らしへとつながります。
このほか、鳴戸建築では空き家管理も承っております。換気や雨漏りの点検、庭木の剪定や草刈りなどを定期的に行うことで、建物の老朽化を防ぎ、近隣への迷惑や防犯上のリスクを抑えることにもつながります。
地域に根ざした工務店として、「住まいを守る」日々のケアも大切に。修繕、点検、管理まで、住まいに関する幅広いお困りごとに丁寧に対応いたします。
家づくりの流れ
実際にお会いして、お客様の家づくりに対する想いやご要望をお聞きします。建築予定地や既存の建物がある場合は、現地調査を行います。
ヒアリングの内容をもとに、弊社にてプランニングを行います。自社設計のほか、建築家（外部設計士）によるプランの提案も可能です。
プランを気に入っていただけたら、見積書を作成します。概算金額ではなく、1つひとつ数量を拾って細かく算出したものを提示します。
金額が確定したら、金融機関にて住宅ローンの審査を受けていただきます。補助金を利用する場合も、この時点で申請を行います。
ローンの審査が通り、正式なご依頼をいただきましたら、工事請負契約を交わします。ここで初めて、金銭（契約金・着手金）の授受が発生します。
このあと、地盤調査や地鎮祭を行い、着工。基礎工事に入ります。
鳴戸建築が大事にしているのは、つねに「現場」です。
お客様と現場で話をして確認をして、イメージを共有すること。一方で、職人には挨拶と掃除を徹底し、いつもきれいに清々しい現場を保つよう努めています。
お客様の声
沢山のお客さまからのお声をいただいております。
